Matching System
0.1.0-alpha.0 ・ Public
Matching System
ランダムに1対1個室マッチングするワールドシステム
Install
VCC用インストーラーunitypackageによる方法(おすすめ)
https://github.com/Narazaka/MatchingSystem/releases/latest から net.narazaka.vrchat.matching-system-installer.zip をダウンロードして解凍し、対象のプロジェクトにインポートする。
VCCによる方法
- https://vpm.narazaka.net/ から「Add to VCC」ボタンを押してリポジトリをVCCにインストールします。
- VCCでSettings→Packages→Installed Repositoriesの一覧中で「Narazaka VPM Listing」にチェックが付いていることを確認します。
- アバタープロジェクトの「Manage Project」から「Matching System」をインストールします。
Usage
前提
まずTextMesh Pro VRC Fallback Font JPの設定をする必要があります。
- Project SettingsのTextMesh Pro→Import TMP Essentialsを実行
- メニューのTools→TextMesh Pro VRC Fallback Font JPを設定 を実行
構築済みPrefabを利用
最小限の構成
- 新しいシーンを作り、MainCameraを削除する
MatchingSystemMinimalSetプレハブを配置する
ベーシックな構成
- 必要パッケージをVCCから追加でインストールする
- Quiz System
- VRC Player Tag Marker
- 新しいシーンを作り、MainCameraを削除する
MatchingSystemBasicSetプレハブを配置する- MatchingSystemBasicSet/EntryRoom/Guardにある、QuizSystemとTagMarkerを設定する。
カスタマイズ
時間を調整
SessionTimeSelectorプレハブのCanvas/Panel/Options配下にあるボタンを設定する- 標準外の時間を設定する場合、Set Session TimeoutコンポーネントのSession Timeout値を調整し、子のテキストも書き換える。
いちから構築する場合
最小限の構成
- スポーン地点を作る
- VRC Scene Descriptor(VRCWorld)を配置する
- VRC Scene Descriptor のReference Cameraを設定し、カメラのClipping PlanesのFar値を小さくする(スポーン地点及びマッチング部屋の大きさを見渡せるのに十分な距離を担保して)
- (オプショナル)同様にカメラのClipping PlanesのNear値を小さくする(所謂ガチ恋距離が出来るようになります)
- スポーン地点全体を囲うように
SpawnAreaColliderプレハブをスケールして配置する - スポーン地点に
JoinButtonプレハブを配置する(セッションに入るボタン) - (オプショナル)スポーン地点に
SessionTimeSelectorプレハブを配置する(時間指定UI) - スポーン地点とは別の場所に、
MatchingSystemプレハブを配置する MatchingSystem/MatchingManagerのArea Partition Generatorで、
- Room Settings で
(ワールド収容人数 / 2) + 1と同数のルームを作る(Room Countを調整する) - Room Prefabは
MatchingRoomnプレハブを継承してカスタマイズしたものを使うとよいです。- Modelsに部屋のモデルを入れる
- System/SpawnPointsでマッチングする人のスポーン地点を動かす
- System/ControlPositionでコントロールUIのスポーン地点を動かす
- System/InformationPositionで情報UIのスポーン地点を動かす
PlayerObjectPoolオブジェクトが出来ているので、Pool Sizeをワールド収容人数 + 2にする
スポーン地点を分散し入場チェックをかける構成
- VRC Scene Descriptor(VRCWorld)を設定する
- VRC Scene Descriptor(VRCWorld)を配置する
- VRC Scene Descriptor のReference Cameraを設定し、カメラのClipping PlanesのFar値を小さくする(スポーン地点及びマッチング部屋の大きさを見渡せるのに十分な距離を担保して)
- (オプショナル)同様にカメラのClipping PlanesのNear値を小さくする(所謂ガチ恋距離が出来るようになります)
- Entry Roomパッケージの
EntryRoomプレハブを配置する Area Partition Generatorで、
- Room Settings で
ワールド収容人数 + 2と同数のルームを作る
- 生成されたスポーン地点全体を囲うように
SpawnAreaColliderプレハブをスケールして配置する - Succeedオブジェクト配下に
JoinButtonプレハブを配置する(セッションに入るボタン) - Guardオブジェクト配下にスポーン地点に配置するオブジェクトを追加する
- 入室チェック(クイズ等)を設定し、クリア時にSucceedオブジェクトをActiveにするように設定する。
- (オプショナル)
SessionTimeSelectorプレハブを配置する(時間指定UI)
- 以下は最小限の構成の「スポーン地点とは別の場所に、
MatchingSystemプレハブを配置する」と同様
Changelog
- 0.1.0-alpha.0: とりあえず
License
Keywords
No keywords found.Install via VCC
Package ID
net.narazaka.vrchat.matching-systemUnity Version
2022.3Unity Release
undefinedVRChat Version
undefinedAuthor
License
Zlib
Documentation URL
undefined
Changelog URL
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